2003年、南海バスにまとまった台数の大型ワンステップバスが導入されました。
KL-HU2PMEAブルーリボンシティーワンステップはこれまでふそうしかなかった
泉北営業所にも導入され、驚きを隠せないものでした。

しかし、この型式は座席配列が悪いため輸送力が無く、
トランスミッションのギア抜けを起こす致命的欠陥を抱えており、
ダイヤ遅延が慢性化する大問題を起こしています。

この車両で遅れが酷い場合、乗務員の腕ではなく車両の欠陥で遅延しています。




泉北車庫に入った車両の第一陣は、この和泉200か489をはじめとする5台でした。


河内長野営業所に入った第一陣ながら、追放処分を食らってウイング南部泉南に飛ばされました。


河内長野営業所に最後に入った車両です。 売れ残り疑惑が有ります。


河内長野営業所一筋の活躍をする和泉200か459です。


泉北営業所の車両で、専用車が用意されている50系統に時々専用車ではないこの車両も入ります。


空港営業所の車両は、前扉側に側面表示機が付いています。


この番号あたりの車から、帝産湖南交通に移籍した車両の代替車となります。


金剛団地内にて。 金剛団地線60系統で遅れるなんて異常な事をこの車種はやってのけます。
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