いすゞPJ-LV234L2は2005年と2006年の入札で入ることになり、
2006年にはLED表示試験車、2007年には幕式表示で登場しました。
直6エンジンが復活し、ターボ付のサウンドが物足りなさすら感じます。
この世代からトルコンはアリソン製に変更され、シフトショックが少なくなりました。
2006年式の車両はLED表示試験導入でした。
東成営業所と守口営業所に配置されましたが、
東成営業所の車両は流転を繰り返し、一度は守口営業所配置で
大阪ナンバーになりましたが、現在は再びなにわナンバーです。
2007年式は中津営業所と住吉営業所以外は、
幕式のこの型式の車両が導入されました。
守口営業所から住之江営業所に転属した車両は、
写真の通り希望ナンバーで大阪からなにわナンバーに
変更されて局内番号を維持しています。
東成営業所から長吉営業所に転出した車両です。
長吉営業所のいすゞ車は、大型車に限ればBU35以来です。
運転席側のアングルも忘れずに。