KC-UA460HANは富士重工車体の車両と西工車体の車両が存在します。
関西の公営事業者では多数派の西日本車体工業製車体の日産ディーゼル車、
大阪市交通局では住吉営業所だけでしたが、何かと変化が見られました。


この型式のハイライトは、トルコンAT試験車です。
70-0152と70-0153の2両がトルコンAT試験車でした。


70-0076は2000年式の標準化がかなり進んだ車両で、
前面表示幕の幅が広い標準サイズに変更され、
座席がメーカー標準のショボいものになっていました。


89-3360は89-3359とともにBINEX試験車、
車両が完全停止しないと後ろの扉が開かない仕様でした。


89-3359は先述の通りの車両ですが、
1998年式と共に前面表示幕が狭いのが特徴でした。


運転席側、エアコンルーバーはこちら側に付いています。
大阪市交通局の日産ディーゼル車は基本的にゼクセルエアコンで、
車高による制限を受ける箇所が少ない仕様です。


住吉車庫と言えば西工が多かった、あの頃の普通車勢揃いです。
真ん中のエアロスターSもゼクセルエアコンで仕様が揃っています。

大阪市交通局

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